蝕 shoku

 

 

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2003年作品・製作期間約3ヶ月間

 

 

 

1999年「篝火」以降4年ぶりに「あかりアート」に復帰参加。ストローの包み紙を両方から押し潰し、イモムシみたいになったそれに水滴をかけ、動いているように見える事を喜んでいた子供の頃をふと思い出しました。よし、今度の作品はグロテスクに行こうと決めました。

とりあえず、イモムシ君?の製作から開始。新品の鉛筆にティッシュペーパーをくるくると捲き、のりを付け、筒状になったティッシュを両方からギュっと押し潰す!これをひたすら2000個!・・・とりあえず作りました・・・この時はまだ作品の全体像を考えていなかったから、毎日毎日内職のような作業の中、本当にこんなもん作った所で作品になるのか不安で不安で仕方なかったですぅ・・・「俺・・・こんな事やってていいのかなぁ・・・」と何度挫折しそうになった事か・・・

え?えぇ〜!!!ティッシュで作ったのかよ!?っとお思いでしょう。最初はティッシュと同じ方法で和紙のイモムシ君を作ったんですが、これが硬い・・・潰した状態の物を鉛筆から外すのに一苦労・・・かなりの握力が消費・・・次にコストがかかりすぎ?・・・とかいろいろあって作業し易いティッシュがベスト。「まあ内側はティシュでいいんちゃうん?どうせ審査員も気付かへんやろ。」ということで決行。

というわけで、ほぼティッシュ製の「蝕」に、和紙製イモムシ君をデコレーションしたイカサマ作品?ここに完成!・・・って失礼な!!!ちゃんと心臓部のハリコに和紙使ってんだし、いかに手間かけず低コストで製作するかというのも、立派なアイデアなのだからね。でもこれがまた入賞してしまったのですよ・・・

最近の上位入賞者は露骨に遠方からのお客様に独占されています。そりゃまあ町おこし行事ですから、地元よりも県外海外の方に賞を与えた方が効果ありますからねぇ〜。でもね、「こんな作品で入賞はねえだろぅ!?ん?作者は東京の方?あぁ、だからか・・・」って露骨すぎるのよ!!

「蝕」に使われたイモムシ君は約1500個・・・実は残りの500個ほど・・・余ってるんです・・・今でもあるんです・・・邪魔と言えば邪魔なのです・・・暇ができたら500個で「ミニ蝕」作ってみようかしら?

 

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作品の展示は野外なのですが、当日突然の雨。

一応雨用心にとビニールが用意されていたようでしたの。

(ビニールの存在は非公開の内部情報)

でもね、おいらの作品はずぶ濡れでしたのよ!!!

↑偶然気付いて自分でビニールかぶせました・・・

こら〜「あかりアート」実行委員会の役人ども!

しっかり仕事せいやー!ぼけー!あほんだらー!

今日のところはこのくらいにしといてやらぁ〜!

 

 

 

 

 

 

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この年のたっくんパパの作品

 

 

 

 

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